現在、後期募集中です(まもなく締め切ります)。広島校を、今年の6月からスタートさせました。広島校だから、広島の3つの私立薬学部の方々が申し込みされるのをイメージしていましたが、ふたを開けてみると、広島以外の県からも、なんと多数入塾されています。それが大きな驚きでした。
他校舎にも、前期オンライン授業だったため、実家に戻る傾向があったため、他県からの生徒さんが入塾されていますが、広島校に第一薬科大学の方々が多く広島校に入塾されたことが、今年の大きな驚きでした。
第一薬科薬学部は、後期もオンライン授業が継続されます。そのため、多くの方が自宅のある福岡周辺の県(例えば山口県)に戻って、オンライン授業の受講をされています(確かに大学がオンライン授業ならば、下宿継続する必要ないですものね)。それで、「前期に多くの科目を落としてしまったので、指導して欲しい」ということで、広島校に多く入塾頂いています。見てみると、第一薬科の方で、アイファ広島校に入塾されている方を見ると、山口県の方が自宅で、第一薬科大学近くに下宿という形が多いようですね。確かに山口県あたりなら、広島校に通塾可能です。
このコロナは、今年が初めてのため、想定しないことが多くありますね。
コロナになり、アイファに生徒の申し込みは減るのかな?と今年の3月頃思っていましたが、ふたを開けてみると、現在までのところ、入塾される方は、昨年の2倍ほどになりました(現在までのところです。後期の入塾生の数によっては、さらに増える可能性あります)。やはり今年大学がオンライン授業になったことが大きかったようです。今年は特に1年&6年で、入塾される方が多い年のようです。(今年入塾された人数のランキングとしては、1年生が最も多いですね。次が6年生。次は他の学年の順です。例年と違いますね。)1年生としたら、入学式&オリエンテーションもないまま、いきなりオンライン授業が開始され、不安で一杯だったとの声をよく聴きます。また6年も大学側の指導が不十分になり、卒業試験が不安との声が高まりました。
今年は、昨年大きく利益が増えたので、各大学の情報収集も兼ねて、支店を全国に増やしました(広島~岡山~大阪摂津富田~大阪枚方~横浜(これからは、兵庫と池袋に支店を出そうかなと考えています。))これも昨年に比べて、入塾する生徒が倍化した理由の一つかもしれませんね。
アイファでは、現在どれほど成績が悪くても、やる気のある方なら、どの方でも入塾可能です。管理を密にして、確実に進級させることを、第一に考えています。確実に進級させるため、だらけがちな生徒さんには時に厳しいことも言います。やはりやる気のある生徒のみ入塾となると、雰囲気が良くなります(営業して、やる気のない生徒をたくさんいれると、やる気のある生徒の邪魔になるため、親御さん&生徒さんに申しわけないと思っています。)やる気のある生徒しかいれないとなると、管理もしやすくなります。さらに支店を全国に作り、その地域の大学の情報を収集して、日本全国のお困りの薬学部生の進級のお役に立ちたいと考えています。1人1人のプライバシーを守らなくてはいけないので、確かに管理は大変ですが、今後も完全個室個別指導を守り、実績を出し続けていきたいと思います。