多くの大学で、授業開始4/6日が、4/20日に変更になっています(愛知学院、大阪薬科など)。
金城学院では、4/8→4/24日開始になりました。
しかしコロナが落ち着いていない場合、ゴールデンウィーク明けにスタートとなる可能性もあります。
薬学部はどう約2~3週間の遅れを取り戻すのでしょうか?
可能性としては、以下のようなものが考えられます。
1.土曜日実施
2.ゴールデンウイークに授業
3.夏休みを短くして、授業する
愛知学院に絞って話をすると。。。
日進の他学部では、上の1、2を実施予定です。ですから薬学部でも実施するのではないかという可能性は高いですね。3はやれるのかな?というところです。
いずれにしても、薬学部は授業カリキュラムがびっちりと入っていて、そんな簡単に埋め合わせできないのが、厳しいところです。
前期のテスト範囲を削って、後期に持っていくことは、物理的に厳しいでしょう。そんなことしたら、後期にさらに大量の留年生が出えまね。
アイファ名古屋では、愛知学院の方には4月の最初から個別授業を本格的にスタートさせています。いわゆる早期スタートです。
授業回数が、このままでは激減するのは避けがたい状況です。大学側もそれを言いません。さらに今後、さらなる何か不可避の状況により、授業が削られる可能性もあるのではないでしょうか?ですから、大学だけの授業に頼っていては、テスト範囲を終えることが難しくなると思われます。それにより留年が激増。。。この図式が私には見えます。