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有機化学の反応において、"曲がった矢印"がかけない、反応機構がかけないという人は多くいます。

電子の流れ、求核剤、求電子剤などをひとつひとつ理解して、勉強を進めて行けば、反応の原理は全て同じです。そこの理解が中途半端なため反応の種類が増えると苦手意識も相まってさらに有機が分からなくなっています。

1年の理論的な有機化学も理解しているのに越したことはありませんが、"曲がった矢印"さえ分かっていれば、2年以降で習う、アルケンやアルキン、ベンゼン環の反応などで困ることは無いでしょう。
先に反応機構への苦手意識を無くして、1年の有機の原理に立ち返るほうが、2年生で留年している人は効率的かもしれません。

京都薬科大学 ソロモンの有機化学という教科書を用いて授業を行っています。京薬で特徴的なのはより応用的な問題を取り組むという点です。多くの大学では基本的な反応と分子量の低い化合物も用いた反応機構を解きますが、京薬は実際の高分子の薬物化合物を用いて反応を考えます。より実践的な問題が多いので京都薬科の中でも最も落単者が多い科目として知られています。

大阪薬科大学 ソロモンの有機化学を用いて授業を実施しています。
他大学と比べ早過ぎず遅すぎずの進度で授業は進み、内容も教科書レベルです。しかし定期テストでは毎年有機3.4は6割以上の人が落ちます。特に去年の有機4は8割以上の人が定期テストに落ち、半分以上が再試でも落ちて単位を落としています。何故でしょうか?アイファ大阪で分析した結果、採点がかなり厳しいことが判明しました。特に反応機構です。1問8~10点もつく割には部分点の基準も厳しいため総得点が伸びない結果となっています。

兵庫医療大学 教授の作った特製テキストで授業しておられます。内容のレベルとしてはかなり低いです。有機化学1~4でおそらく全ての必要な反応を網羅出来ているとは思いません。定期テストに受かってもCBT、国試で苦労するのが関の山でしょう。

同志社女子大学 教科書はブルースの有機化学という教科書を使っています。多くの大学で扱うソロモンの教科書よりも分厚い分、原理について詳しく説明してくれています。そのような事情もあり同志社女子大の定期テストは原理を理解していないと単位は取れないようになっています。

武庫川女子大学 1番えげつないのがこの大学です。去年は再試受験者の殆どが落単しました。理由としては過去問には出ていない反応機構メインのテストとなった事が要因だとアイファ大阪では分析しています。また範囲がかなり広く、例えばソロモンの有機化学下巻を半年で終わらせるというハイスピードです。(ここまで早いのはこの大学位ですね…)

以上の大学の共通点はなんでしょうか?やはり有機化学が最も難しい教科であるという点です。
過去問マル覚え、反応機構の書き方が分からない学生は要注意です。一生、有機化学の単位は取れないと思ってください。私の知っている限りでは留年している人は100%有機の単位を落としています。

アイファ大阪では有機化学の原理(反応機構、酸性度)の話から学んでいきます。その知識は他の教科でも必ず役に立つでしょう。お悩みの方は電話にて、どうぞ。

〇京都薬科大学については早い段階から登学禁止&一律給付金10万円を決定しコロナ対策としました。薬学部の中でも早い対応をしているのは流石ですね。京都薬科大の友人曰くパワポなどを用いた非常にわかりやすい授業なので学生間にも好評との事です。

〇武庫川女子大学については緊急事態宣言の中でもパソコンを使えずオンライン授業をできない人達のために学校を一部を解放しているとの事です。武庫川女子大学では実習もオンライン授業で実施しているのもひとつの特徴です。しかしながら投稿スピードが遅いらしくテスト期間までに授業が終わるか心配です。在学生は早め早めの予習が必要でしょう。また最近、学生運動により5万円の一律給付金が決定したとの事です。

〇大阪薬科大学もオンライン授業が実施されています。前期は全てオンラインです。ただレジュメをネットに出している先生方は殆ど居なくパソコンの中の文字とにらめっこしながら板書を取り授業を受けているのが現実です。全ての板書を書き写すのに3時間かかる教科もあり残念ながら不評との事です。施設利用料の一律減額を求めた学生運動も起こりましたが、希望は通らず貸与型の給付金(返還義務あり)のみの支給となりました。他大学では一律給付型(変換義務なし)ですが、大阪薬科のみ貸与型での支援策なので、かなり異例とも取れる支援策です。学校法人大阪医科薬科大学は経済難という噂も学内で広まっているので、その影響もあるのでしょうか?また経済難の大学程、留年者を沢山出し、学費を捻出させるという傾向もあります。席次が50~100%の人は要注意ですよ!

〇兵庫医療でも5月末までの学校閉鎖となっておりオンライン授業が開講されています。オンライン授業の開講日は特に指定されておらず教授が好きな時に授業動画を投稿されています。有機化学は5月中旬時点で殆どの講座を投稿しています。またYouTubeで観れるのでかなり学生は効率よく学習出来ています。(何時でも視聴可能なため)
経済面に対する支援策はこれから決定との事です。

他にも通学に1時間以上かかる人はオンライン授業をうけて、1時間未満の人は対面授業を受けさせるという大学もありました。

どちらにせよ対面授業の方が学習効果があるのは自明です。コロナ禍の中でもアイファ大阪では出来る限りの感染対策を実施しながら対面授業を実施しています。

このコロナは、前代未聞です。生徒さん&親御さんも不安ですが、実は大学側が最も戸惑っているのが、現実でしょう。

大学側に、実はネット環境に精通しているスタッフがそれほどおらず、集団授業への移行期間としてネット授業を考えていましたが、本格的にならざるをえなくなったというのが、現実のようです。

愛知学院1年のお問合せの声をまとめると、以下のようなものです。

「〇オンラインの初日は、3回分の授業を1コマに詰めた内容だったため、全く理解出来ていない生徒が大量にいる模様。

〇生理学は、2年生も一緒なので、更に理解が出来ていない。

〇不安過ぎて、辞めようか、と思うほど不安で過ぎて、深刻な状況。。。

〇英語の訳は、びっしりの書き込みを3枚、即日で提出。。。これがテストになったら無理と感じています。」

学院の新1年の方々、いかがですか?

過去問というのは、2つに分類されます。1つは、教授が過去問を配布してくれ、個人的に教授から入手する場合。もう1つは、教授が過去問を回収するため、テスト終了後に、生徒同士で覚えている問題を紙に書きだしておく場合になります。

1つ目の教授が過去問を渡す場合ですが、これは過去問を貰えるので、生徒が安心するのは危険です。過去問を配る理由は、教授にやる気があり、難易度が高い問題を出題するため(専門のやる気のある比較的若手の先生はこの傾向があります)、過去問を配布して対策させておかないと、平均的が大きく下がるのを防ぐためです。

2つ目の教授が定期テストの問題を回収するのは、多くの生徒が過去問を丸暗記するのを防ぐため&同じ問題を、また出題したいためです(本音を言うと、丸暗記するのを防ぐためというより、テスト問題を作り直すのが面倒くさいからというのが本音でしょう。教授の本業は研究ですから、教育は義務というなり、教授の本音は授業なんか早く終わらせて、研究室で研究したいのが、大半の教授たちです)。

以上の現実を踏まえておきましょう。

では過去問は必要か?進級の場合には、絶対に必要です(もちろん復元問題も含みます)。

過去問なしに、定期試験を受験するのは、大学受験で例えると、赤本なしで、大学受験するようなものです。

留年をする人を見ていると、多くの場合において、2つのパターンに分かれます。1つは過去問を入手しないで定期試験を受験する場合、2つは過去問の使い方が間違っている場合です。

間違っているとは何でしょうか?それは答えを丸暗記する場合、あるいは過去問があっても、安心してしまい、問題を解かない場合です。留年する人をみていると、どちらかというと、丸暗記で切り抜けようとしますが、対策する教科数が多すぎて、手が回らずに、テストを落としてしまい、留年のパターンが多いように思えます。

つくづく痛感するのは、進級は、以前もブログにも書きましたが、「借金返済ゲーム=住宅ローン返済」と同じ原理であるということです。

住宅ローンの場合、銀行はローンする年数により、月毎の(ボーナス含む場合もあり)返済額&計画を決めます。それに応じて、返済者は月毎に、確実に返済をしていくわけです。長年に渡り、返済していく→返済の履歴=信頼になります。信頼とは、この人には、返済能力がある、ということです。すると、さらに融資を銀行に依頼しても、金額が妥当であれば、銀行は融資してくれます。

どうですか?すると、持ち越し科目を持っている人は、上の学年で留年する可能性が高い理由が分かります。つまり難易度の低い下の学年でさえ、持ち越しがあるなら、上の学年にいくと、教科数が予定されているよりも増えてしまい、対策できる能力を超えてしまうしまうのです。

最後に過去問の正しい使い方について。

〇早い段階で過去問を入手する(愛知学院では試験直前で過去問を配布されることが多いですが、これは辛いでしょうね。。。)→過去問を分析して、どこが出ているかを確認する→教科書の出ている部分を検索して、プリントも併用して学習する→最後に過去問を解き、学力の定着具体を確認する→過去問で合格点が取れれば、別の教科を対策

上の流れをすることにより、最少の時間で対策が出来るようになります。1学年で対策すべき、教科数が非常に多いです。教科書を全て終わらせる→過去問を対策していたら、時間が足りなくなります。過去問の丸暗記も教科書を全て対策してから、最後に過去問を解くのも、両方間違っています。現実的ではありえません。

5月終わりになり、愛知学院1年の方々から、お問合せが、また増えています。

入学式もオリエンテーションもないまま、オンライン授業が始まってしまい、どう学習したらいいのか分からないまま、不安になっています。

コロナによる世界的な経済的&生活の影響は、前代未聞の状態です。

特に愛知学院では、他大学に比べて、過去問が入手しにくい(復元問題も含む)&定期試験で国試レベル並みのの問題が出題される、というのが特徴です。ですから本試で落とす生徒の数が半端ないことになるのです。

このコロナで最も不安になっているのは、6年(既卒)と1年でしょう。

現在、アイファでは、多くの校舎でキャンセル待ちですが、講師の空きが出た場合には、その分個別説明会&体験授業は可能です。ホームページの新着情報をご覧下さい(キャンセル待ち情報が掲載されています。)

金城学院大学では、8月9日までが、前期となっています。ということは本試が終わり、しばらくして再試があるということを考えると、8月の中旬頃から再試があり、9月の最初くらいから後期スタートでしょうか(例年は9月の第3週くらいからスタートですが、今年はコロナで遅れているので、夏休みは、ほほとんどなしかもしれませんね)。あくまでも想像です。詳しいことは、今週発表されるようです。

国からのお達しで、一つの場所に、5,000人以上集まることが、大学は禁止されているようです。ですから分散して、いくと思われます。授業はオンラインで可能としても、実習はオンラインでは無理なので、実習を分散させて、やらせるとなるのでしょうか。

現在、大学内は、必要な時間しかいられないようです。また学内(学食?)で食事も控えて欲しいとのことです。図書館も恐らく閉鎖している状態でしょうか。どのように自習をするのでしょうか。

金城は6科目専門科目を落としたら、留年になってしまうので、持ち越し科目を作らないようにすることが大事です。

このコロナの遅れで不安になり、個別面談で訪れる金城の方が、5月に入り増えています。理想は、学校が始まるまでに、苦手科目や落としてしまった科目を勉強し直ししておくとよいですね。現在入塾している金城の方は、アイファの授業を受けながら、自習場所としても利用しています。栄から当予備校まで、徒歩で来る人が多い印象です。誰が通っているか分からないようにするために、完全な個室での自習を行ってもらっています。また「過去5年以上の過去問を欲しいです」という生徒もいます(コピーするのに疲れますが。。。)アイファには、過去の金城の先輩からもらった過去問が大量にあります。面談にいらっしゃった方には、過去問をお見せして、傾向などをお話しすることも可能です。

金城には、他の大学と違い、さすがキリスト教学校のところがあります。

1.各教科のプリントが丁寧であること(名市などはそんなプリントはありません)。
2.上で述べたように、持ち越し科目があり、バッティングしても、両方取れる措置をしてくれていること。
3.教科によっては、2年以上留年している生徒には、先生によっては、対策プリントをくれて、実はそれがほとんど再試と同じ問題があること。
4.特待生数が、金城の全学部合計で、37人と比較的多いこと(現在の2年)(1年=50万)。
5.入学時に、推薦で入学した生徒を対象に、4月にテストがあり、落ちると、5時間の補習があること。

上記の2は面白いので、詳しく解説しておきましょう。

もし持ち越しの科目があり、上の学年で教科がバッティングしてしまったら、下の学年の教科を優先するというルールになっています。下の学年の授業を履修して、本試を受けることが可能。そして上の学年は同じ時間に登録できるのですが、授業に出ることはできないで、再履修となり、再試を受験は可能になっています。普通の大学なら、持ち越し科目とバッティングしたら、その場でその科目は落単となってしまうのですが、その意味では金城はキリスト教精神があり、優しいですね(笑)。

現在の金城学院の薬学部生2年生は入学時に、163人。現在の2年は160人となっています。3人は仮面浪人していたか、学力が振るわないため、金城の他学部に転部したかのいずれかでしょう。

金城は、よく見れば、マイペースでやらせてくれる大学。その意味で、個別の予備校に通う時間があるわけで、当予備校において、金城の生徒が多い理由が分かります。当予備校の金城の学生さんは、全員無事に進級&国試合格しています。

京都薬科大学では、他の大学と同じように、オンライン授業が実施されていますが、6月の第2週目から対面授業がスタートするのでは?との情報がありました。

ただしどのような形態、人数にするかなどは、分かっていません。当然変更もあり得ます。もしかしたら、他の大学のように、対面式授業は、9月からで、それまではオンライン授業。ただし6月~実習だけ実施、となるかもしれません。本当に分かりません。

現在ビデオ授業を受けていらっしゃる生徒さんの中には、他の大学もそうですが、倍速で観ている人が多いように感じます。倍速ですと、授業内容が理解できず、時間の無駄になりますから、やめましょう。

コロナにより、オンライン授業になり、分かったことは、一斉授業のオンライン授業は、成績のよい生徒には、いい効果を及ぼしていますが、そうでない生徒には、怠けの習慣をもたらしている、ということです(友人宅でお酒を飲みながら、成績の良い友達に授業を受けさせている方もいるそうです(要領いい笑?))。

つまり生徒がどのような環境で、授業を受けているのか、大学側は分からないのです。対面式だと、緊張感をもたせて、生徒にが学力を定着させることができますが、集団に向けてのオンラインでは厳しいですね。

いずれにせよ、集団に対しての、大学によるオンライン一斉授業というのは、諸刃の剣だな、と痛感しますね。

もしコロナがどうしても心配で、という方には、個別のネット授業をお勧めします。ネットの環境が整い、実績ある講師さえいれば、対面式の個別授業と同じ効果をもたらします。

関西だけでなく、関東地方の方で、オンライン個別授業を受講される生徒さんの数は、アイファでも、5月後半から増えています。そろそろ分からないところが増えてきて、不安になってきたからでしょうか。

昨日、生理学の先生から、試験が出来る事になったとの報告がありました。

〇1・2年同時に実施。

〇授業内容は分からないが、課題は調べて提出する感じで、凌いできた方が多い印象です。

対策が必要ですね。

愛知学院3年の春学期に、薬物作用学Ⅱ、Ⅲは両方とも実施されます。

薬物作用学は理解&記憶の両方が要求される科目で、通常の場合、3年の前期でⅡ、後期でⅢと分けるものではないのかな?と思いますが、愛知学院では、3年の前期に両方とも実施されています。これが学院で多くの生徒が薬作Ⅱ、Ⅲを落単する原因でしょう。

さて、薬物作用学では、2つのことが求められます。

1.体の仕組みを理解すること
2.作用機序の理解&記憶

薬物作用学Ⅱでは、中枢神経系が中心です。麻酔&鎮痛薬→抗不安薬などの神経系の薬を記憶することが求めらます。

薬物作用学Ⅲでは、循環器系が中心です。内容は、血圧の薬から、心不全/心不全治療薬など多岐に渡ります。

特に薬作Ⅲは持ち越しの多い教科です。しっかり対策しておきたいですね。落とす理由は、上の1、2に述べたように、体の仕組みの理解が不十分で、作用機序の理解の理解&記憶が不十分だからです。理解&記憶の両方が揃っていないと、点数には結びつかないでしょうね。