現在アイファでは、解答作成の請負を実施しています。費用は「1問(小問1問で、大問1問ではありません)作成につき、~円なので、多くの問題を依頼すると、正直アイファの個別授業を取るほうがコストパフォーマンスがよいのですが、ある程度ならば、解答を依頼するのは、上手なやり方と思います。塾生が上手に利用しています。例えば、テスト前に、ある程度の問題を見て欲しいが、次回に授業を取るほどでもない、というような状況ではいいでしょうね。もちろんアイファの授業中だと、全て見てくれる&解説つきなので、大量にあるならば、そちらの方が、コストパフォーマンスがいいでしょうね。使い分けすると効果的でしょう。
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(昭和大学2年)9月にいよいよ定期テスト実施!薬理学のテストに苦労する人が多い印象。
昭和大学は、一つの教科でも落とすと、留年決定です。厳しいですね。しかし1年は、寮生活が強制など、医療人としては、いい教育をしていると思います。
昭和大学2年の9月の定期試験において、アイファの昭和大学の生徒さんたちから、薬理学のリクエストをされる方が多い印象です。薬理の授業中に、書けるようにしておくようにと言われたいた記述の問題があり、9月のテストに出題される可能性が高いようです。
昭和大学の皆さん、頑張りましょう!
(愛知学院)いよいよ大学での集団授業再開!(オンライン授業も併用して、隔週毎に実施)
愛知学院では、後期授業から、いよいよ集団授業が開始されるそうです。オンライン授業も併用するとのこと。全教科実施。隔週毎。
隔週ということは、有機化学としたら、「今週は対面→翌週はオンライン→次は対面→」というサイクルということです。
愛学は、1学年約150人いますが、これを2つのグループに分けて、「対面授業→オンライン授業→」を隔週で繰り返すということですね。
学院の後期授業は、前期とは比較にならないほど重い授業が目白押し。前期のテストはテストのため、ほとんどが課題で済んでしまいました。
前期の内容が定着していない人は、後期は厳しいでしょうね。アイファでも、後期授業の早期スタートを希望する生徒が続出しています。
詳しくはまた書きます。
(鈴鹿医療科学大学6年)前期の単位認定の発表あり
前期の単位認定の発表ありました。コロナのため、オンラインとなり、怠けている生徒には、厳しい結果になったのではないでしょうか?
認定されなかったら、後期に向けて、学習方法を切り替えて、ストイックに対策していくしかありません。油断すると、落ちますよ。
(愛知学院)アイファの生徒で、早期から後期の学習をスタートする生徒が増加中。名城は後期から、オンライン授業から大学での対面授業に切り替わります。もう学力的にも、制度的にもオンラインでは限界なのでしょうね。前期のオンラインの授業のつけが後期に来ないことを祈るばかりです。。。
八月がそろそろ終わりますが、大学の授業開始はまだですが、アイファの愛知学院の生徒さんたちは、後期の早期のスタートを希望される方々が増えています(過去問&復元問題を早期に取得希望)。
どの薬学部でもそうですが、前期で落としていたら、話になりません。後期は、前期をもとにして、応用になり、暗記量も半端なくなります。愛知学院は特にその傾向があり、前期で楽した分、後期にそのつけがくるのかもしれませんね。
今の2、3年の方は、その内容が、4年でCBTで問われ、卒業試験で問われ、国試で問われるわけです。コロナのオンライン時に、薬学部で過ごした学生さんが、以後に「コロナ世代」と揶揄されないように、普段から、大学で求められる以上の学力をつけておきたいものです。
今年は、コロナで薬剤師の内定取り消しが増加!今後どうなるか!?就職浪人するよりも、わざと留年する生徒が増加か!?薬剤師が選抜される時代になるのかもしれませんね。そうすると、就職時に、留年歴をより見られるのは間違いないでしょうね。。。留年したら、以後は留年なし&以後はいい成績を取る必要ありです。
コロナの影響は留まるところを知りません。
4、5月に第1波が来て、自粛。病院でも売り上げが、例年比較で50%以上マイナスが、あちこちで見受けられました。
6月に少し景気が持ち直したかな?というところでしたが、7月からまたコロナ罹患者が増え始め、8月にまた自粛。第2波でしょうか。。。6月に病院でも売り上げが、例年比較マイナス30%程度に戻ってきたか、というところでしたが、またさらなるマイナスに。。。
病院の経営が悪くなるということは、薬局の経営も悪くなるということで。。。薬剤師に関しては、法律で、薬剤師の監督者が見ていれば、バイトを使ってよいというように、薬剤師でないといけない、という規制が消えていっているように思われます。また刈谷総合病院は薬剤師にとって、人気の高い病院ですが、そこでもコロナのために、国家試験浪人までしてきたのに、内定取り消しに。。。薬局としては、かかりつけ薬剤師を増やすという方向性で、業界を立て直していくというビジョンはあるようです。
いずれにしても、このコロナ製薬会社でもMRの採用人数を減らしたりと、大変な影響を及ぼしています。これからは、病院が潰れたり、医師も失業、あるいは内定取り消しなどの憂き目にあうのでしょう。。。
今年の薬剤師国家試験はいかに。。。難易度を下げるなどの、措置が取られると思いますが、これからは、国試に合格しても、就職も大変になるのかもしれません。
(名城)多くの生徒さんたちが、再試の前もあり、入塾!再試の過去問(過去問ない場合は、再現問題)続々入手中!
名城は、間もなく再試があり、現在、後期募集の時期も重なり、続々と入塾されています。
2年は、新たに、分析化学、物理化学の再試験の過去問(復元問題も含む)も入手しました(過去5~6年分)。アイファに現在通っている生徒さんのお持ちの過去問、アイファでストックしていた過去問をあわせると、かなりの分量の名城の過去問(復元問題)があることにになります。3年の再試の過去問も新たに入手しています。
講義資料が多いので、今からの学習方法ですが、過去問を中心にされては、どうでしょうか?
〇過去問をいきなり見て、必要な部分を、テキストなり、講義資料を検索する→答えを作る→そこを徹底的に解けるようにする。
講義資料を中心にして、今から再試対策するより、過去問を中心にした方が、得点はより出来るでしょう。
(鈴鹿)前期本試は無事終わり、来週から再試。鈴鹿の1年は、2年の内容がたっぷり入っています。。。いきなり試練!
愛知学院の持ち越し可能科目は5科目なのに対して、鈴鹿は2教科です。
鈴鹿は、6年ストレート進級は、40%程度。。。1年から、他大学とは違い、2年の内容もたっぷり含まれた授業が行われるため、大変です。
鈴鹿の今年の一年は、90人を切っています。
1年に関して言うと、「~基礎」と名前のある科目を、一科目でも落としてしまうと留年決定です(例:化学計算基礎、化学基礎1などなど。
(1年)
〇例年見ていると、一ねんでも10人程度留年しています。
〇今年から、「化学計算基礎」という科目が始まりました。
〇「化学計算基礎」と「化学基礎」は、前期も後期も同じ科目が開講されます。先生大変ですね。面倒見がいいのでしょう。
〇「化学基礎1」は、授業中に実施される演習が、70%、定期テストが15%、残り15%がその他になります。普段の演習で確実に得点していれば、定期試験でほとんど落としたとしてもOKになりますね。
〇来週から再試がありますが、「化学計算基礎」に関しては、先生が、YouTubeで、本試の解説をされています。今からの対策としては、これを繰り返して観るのが、よさそうですね。
(金城学院大学)2020年度の前期試験の内訳
金城学院大学では、7/20~31に前期試験が、行われました。
大学に集められての試験でしたが、試験が行われる部屋での指定席順について、前回までは、試験当日に部屋に掲示されていましたが、座席を確認する為に、掲示板前での密を避けるために、学生用ポータルサイトで事前に開示されていました。いつもよりも、他人との距離を取った席の配置になっていました。
前期試験期間中に、新型コロナウイルス感染者が発生したため、7/29午後以降の試験は、オンライン試験に切り替えになりました。
8/19以降の再試験もオンライン試験を予定しているようです。
オンライン授業の影響で、再試験の人数が増えているかどうかは、今後また書きます。
(愛知学院2・3年)2020年度の前期試験試験の内訳
対面試験を予定通り行っていたのですが、テスト三日間だけ終えて、同じキャンパス内の短大からコロナが出て、残りのテストが課題やオンライン試験になりました。そのため、課題やオンライン試験で成績を決めることになりました。3年の薬理3の課題は、特に難しかったようですね。
(2年)
去年より、点数が取りやすかったとは思います。ただし急に傾向が変わる可能性があるので、過去問だけでは危険です。
〇酵素学・・・傾向が変わりました。過去問だけでは、危ないのでは?と思います。
〇生理学・・・去年と変わらない。
〇英語・・・去年と変わらない。やったところは、ほぼ全部出る。
〇分子生物学・・・過去問、小テストに取り組めば合格できた。セントラルドグマ(塩基を読む)ところは、難易度が上がった。オンライン試験になった。
※分析、有機、機能形態学は、課題になりました。
(3年)
全体的に、簡単になりました。薬剤、動態、有機、医療法規は、そこまで変わらない難易度でした。