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今年は、アイファに入塾する愛知学院2年の方を見ていると、前期の分子生物に時間をかけすぎて、他の教科(酵素など)を落としてしまった人が、多い印象です。

酵素はある意味やっかいな科目かもしれません。後期の代謝も同じ先生です。試験の傾向を変える先生で知られています。前期に控訴を落とした人は、後期の代謝の対策を怠らないようにしましょう。

(神戸薬科大学の卒業試験の受験資格を得る流れは以下の通り)

※薬ゼミの模試&学校の試験の両方でボーダーを超えなければなりません。

〇薬ゼミの模試(6月、9月、11月に実施の3回の模試の中、どれかで50%を得点すること)(※2月にも模試はあるが、その時には、卒試は終わってしまっているから2月模試は除外)
〇学校の試験(10、12月(両方とも60%がボーダー))
→卒業試験の受験資格を得る
→卒業試験の受験日時(1月12&13日)

確か城西国際大学は、卒業試験を受けるには、3~4回の模試の平均が70%程度を超えていなければならなかったので、それと比較すると、神戸薬科大学は容易な方ではないかと思います(城西がスパルタではないか?という見方も出来ますが。。。)しかし今からだと、残された薬ゼミの模試は、11月のみ。6、9月と模試が50%を得点出来ていなければ、11月の模試で50%以上を得点しなければなりません。今まで低い点数しか得点出来なかった人は、プレッシャーですね。何もしないで、果たして、50%を超えることが出来るのでしょうか?もしダメなら、当然留年決定です

やはりこういう卒業試験&国試は、もっと早くから準備しておくべきものですね。

名古屋市立大学(薬学部)は全国的にも非常に優秀な大学です。現在の薬剤師国家試験の合格率も90%を切っていません。しかし名市は基本放任主義で、
研究に力を注いでいます(よく教授たちは「国試は自分たちでやりなさい。それより研究して、大学院に行きなさい。」とおっしゃっていたそうです。)

しかし来年の国試から新カリキュラムになります。そしてあの名市でも、今年から国試対策の授業が必修になりました(薬学演習)(2単位)。11月の中旬から12月の中旬まで)。以前は閃絡科目でした。今年から必修になり、科目毎に名市の先生が全科目を集中的に指導する形態です。

大手の集中授業が、名市では夏頃に実施されています。しかし大学が必修科目として、国試対策を集中的に行うのは初めてです。驚きですね!あの放任主義の大学でも国試験対策を必修科目にするとは。。。考えてみれば、今や多くの国公立でも国試に本腰を入れるようになりました。名市でも、今の6年の学年が、CBTを受験した時、1人不合格者が出たそうです(名市の歴史上前例なし。)きっと驚きだったでしょう。

しかし今回、名市に「薬学演習」という名称で、集中的に、必修科目にするのを決意させたのは、やはり来年から新カリキュラムになるからではないでしょうか?大学関係者には、当然情報が入っているのですから、激しく難化するということでしょう。名市も本腰を入れなければ、今の90%を切れない合格率を維持出来ないと判断したのでしょう。

翌年の国試が怖いですね。2年目は激しく難化しますから。今年の6年の方、今年受からないと、再来年は地獄を見るかもしれませんよ。今6年の方は、なんとしても今年合格しましょう。

今年は、私立の卒業試験で落とされる方が増えそうですね。例えば横浜薬科では、以前半数ほど卒業試験で落とされました。ライバルの湘南医療大学が、2020年の4月募集開始が、2021年の4月に延期になりました。ということは、今年横浜薬科では、新カリになる上に、湘南医療大学の募集がいよいよ始まるわけで。。。今年は半分以上卒業試験で落とされる可能性あり?ですね。あくまで私見ですが。。。

現時点では変わってないですが、2021年の4月より大阪医科大と合併し大阪医科薬科大学に名称変更します。医薬連携を深めるのが表向きの理由です。一応、裏向きの理由があります。。。、

〇大阪薬科→大阪医科薬科に名称変更で偏差値が上がり、優秀な学生が入学するというメリット。

〇大阪医科大→現時点では赤字経営。然しながら若干黒字経営の大阪薬科と法人合併することで黒字になる。

という2校にとって別々のメリットが合併and名称変更で有ります。

大阪医科大学が赤字だったのは、びっくりですね!

大阪薬科は、後期もオンデマンド授業が決まりましたね。オンライン=リアルタイム配信(その時間しか見れない)、オンデマンド=録画の配信(you tubeのように、いつでも視聴可能)。

2年生後期の科目で1番難しい科目=落単者が多いのは有機3ですね。毎年80~120名の方が落とされているイメージです。先取り準備するならこの科目です。
1学年で履修する有機1.2の問題が非常に簡単なため、有機3でのギャップに驚くことでしょう。どの様な難しさかと言うと反応機構を1~10まで自分で書く問題が多いため、教科書を完璧に理解しないといけないのです。また採点も厳しく、点が取りにくいため、試験前の殆どは有機化学の勉強に費やす必要があると思った方が良いでしょう。

先取り準備をするなら

①有機2の最後で習ったカルボニル化合物のページを見直す
②それ以降のページも予習として見ておき反応機構に慣れること

この2点を挙げさせて頂きます。

重要な科目に関しましては有機スペクトル演習、衛生化学です。この2科目については落単する人はほとんどいないです。然しながら学年が上がりCBTの受験をすると分かるのですが、この2科目のウエイトは非常に大きいです。簡単に学校の試験に受かるからと言い学習を適当にしてしまうと後々、苦労することとなります。特に有機スペクトルについては学習出来るのは2年の後期のみとなります。その割にCBTでは10問近く出題されるので習った知識を復習などを通じてインプットしたままにする必要があります。
習った知識を自分でノートにまとめ試験が終わった後も1~2ヶ月に1度のスパンで良いので見直すと、高学年でも楽に点数が取れると思います。

先日大阪薬科大学の前期試験の結果が発表されました。大薬は人数が多く入塾され、留年しての入塾者も多かったので、大丈夫かな?と思っていましたが、結果は全員前期科目パスしました。おめでとうございます。

1年(後期)でよく落とす科目は、有機化学、分析化学、物理化学です。

その3科目の過去問を分析してみます。

〇有機化学は、芳香族の問題が出題されている形ですが、使用している教科書が他大学とは違う比較的マイナーなテキストを使っているため、テストに出題される項目の順序がメジャーなものとは異なっています。

〇分析化学は、酸塩基滴定の基本的な問題です。これはゆっくりと理解すると、得点は比較的出来るようになると思います。

〇物理化学は、分子の結合が出題されており、軌道の紹介のところでは、先に波動の概念から習っており、詳しく学ぶなら、その順番が正しいと思いますが、それがかえって、難しく考えてしまう原因では?と思われます。薬学部は物理の専門を学ぶところではないので、まずは軌道の簡単なイメージから教えておくとよいでしょう。先生が物理のエキスパートでしょうが、それが薬学部生には必ずしも合わないということでしょうかね?

1年の過去問入手しました。物理化学はほぼ過去問通りです。物理化学の先生も「僕の目の前で過去問はやらないでね」と生徒に言っているようです。数字を入れ替えたり、そんな感じです。

他県の人には、あまり馴染みがないかもしれませんが、今回は姫路獨協大学について書いてみたいと思います。

姫路獨協大学の2年の留年数は20名(昨年)ですが、一学年の定員が極端に少ない大学であることは、あまり知られていません(ちなみに募集定員は150人)。国試の実績が悲惨であるため、誰も入学したがらないからです。2020年度入学者数がなんと34名!現在でも姫路で国試合格して薬剤師になれるのは、35%程度(以下?)と言われています。しかし、姫路では現在でも、低学年になればなるほど、入学定員の数が減り続けているため、きちんとした指導が成立せず、今後さらに国試合格者は少なくなるのではないでしょうか。薬学部の専門予備校で個別指導を受けながら進級するなら、まだ分かりますが、自力で進級するとしたら、2020年度の国試から相対評価ですから、悲惨な目に会うでしょう。。。(ちなみに、姫路獨協大学の法学部は、法科大学院を作りましたが、国試の合格率が0%になったため、法科大学院を廃止したそうです。他学部ですが、そこから伺いしれるぐらい、レベルが低い。地元の姫路では、姫路独協大学に対する評価はほぼ底辺レベルで、薬剤師国家試験の現在の全国平均が70%であることを考えると、姫路で35%程度合格と言うと、逆にすごい!と思えるそうです(笑))

以下の姫路の入学人数の現象を見て、どう考えられますか?

〇令和2年・・・34名
・・・
〇平成29人・・・入学数73人
〇平成28年・・・入学数49名
〇平成27年・・・入学数60人
〇平成26年・・・入学数85人

今年令和2年の入学者数は、34名ですよ!この激減している理由は!?ちなみに、標準修業年限卒業率(%)は、33.3~49.3%(ストレートに進級できる率)。

やはり薬剤師になるには、高額な学費と最低6年をかけなくてはいけないわけで。。。そうすると、入学者がまず見るのは、国試の合格率。やはり合格率の悪い大学には、基本入学しないですね。改めて、「国試合格率は大事だな」と思った次第です。