この2月に愛知学院大学&金城学院大学の特待生の方々が数人ずつ、アイファに入塾しました。
当然のごとく、大学の学費は非常に安く、驚くほどです。しかし以後もトップレベルの成績を維持しなくてはならず、そのプレッシャーは大きいようです。
例年大学の特待生の方の入塾はなかったのですが、このブログなどを熱心に読まれていたそうで、それならばと入塾を許可しました。
愛知学院は特に過去問の入手が難しい&定期試験が極端に難しいので不安になられていたそうです。金城は大学の進級が緩すぎること(特に「有機化学」の内容&進級が緩すぎる)で不安を覚えて、入塾の運びとなりました。
各大学で、特待生の方には、アイファでも特待入塾枠を設ける運びとしました。対象の方で、ご希望の方はお電話でお問合せ下さい。
昨年から国試が相対評価になり、来年から新カリキュラムになるため、今後はやる気のある生徒が上位層を狙うポジションがベストと思われます。
今年の国試は結果はまだ出ていませんが、旧カリキュラムの最後の年&相対評価2年目ということで、傾向が大きく変わり、難易度も大きく上がり、激戦となっています。来年から新カリキュラムになると、さらに臨床問題が増え、教科を超えた融合問題の出題が増えることが予測されます。
持ち越し科目を抱えて、進級するような生徒/毎年留年するかも!?と不安がっているような方は、国試に多浪でなんとか受かる/永遠に受からない時代が到来したのです。
しかし上位層には上位層の大変さがありますね!頑張りましょう。