この春休みより長期休みに定期的に開催する予定の集中対策セミナーに、予想より多くの方のお申込みが来ています。
現在塾に通われている方&親御さん&大学の先生方にもご紹介頂いていますが、親御さんが薬剤師の場合、薬局の経営者の方に紹介頂き、入塾するケースも増えています。現在新規で入塾された方々は、さらにできるようになりたい、前期で留年が決まってしまった、このままだとストレートで進級できると思えないから入塾した人たちなど多様です。今後再試の結果が出そろうと、最後に入塾のラッシュになると思われますので、ご希望の方はお早目にお願いします。たくさんの入塾された方々への感謝とともに、今後も少しでもご期待に添えるように頑張ります。翌学期の重要な教科の対策を集中的に長期休みにしておくことにより、留年する可能性はぐっと減り、4月からの大学のスタートが、気持ちにゆとりをもって切れるようになります(長期休みに翌学期の主要教科の内容を片付けておくのがストレートに進級する秘訣です。まさに早い準備は、確実な果実を得るということです。春休み集中対策セミナーも締め切りまじかになりましたが、まだご希望の方は、お電話にて承っています(予約制です)。説明&体験授業を受けて、お帰り頂けます。人数になり次第締め切ります。
カテゴリー: 4月新学期スタート(最もコストパフォーマンスのよい留年防止法とは?)
4月からの前期授業開始(コストパフォーマンスの最もよい留年防止法とは?)
4月からの授業も開始となりました。近年は1年生の留年も増えており、留年の深刻さを感じるこの頃です。以前であれば、2、3年で入塾される方が最も多かったのですが、数年前から、1年生の数がそれに迫る勢いです。理由としては、推薦で入られているため、基礎学力が足りないことがありますが、大学が進級基準を厳しくしていることも挙げられます。また他学部より編入で入られた方(特に文系)なども同様の困難な状況があると思われます。
多くの生徒さんが、当予備校に留年が決まってから入られますが、「留年する前に入り、未然に防ぐ」のが、最も合理的と思われます。これが最もコストパフォーマンスの高い留年防止法です。留年が決まって入ると、大学への留年の年間授業代+当予備校への授業代と二重払いになってしまいます。
もともと当予備校を作った基本の考えは、「当予備校に入塾すれば、留年する可能性を限りなく低くすることができる。年間の学費の半分以下程度で、留年しないで済めば、安いものではないか?」というものです。留年して入塾したら、大学と塾への二重払いになるだけでなく、留年限度数を超えないようにするために、予備校の授業代を半分以下で済ませることが厳しくなり、コストパフォーマンスが悪くなってしまいます。留年していいことなど、何もないのです。
何事もタイミングが肝要かと思います。コストパフォーマンス=タイミングです。留年してしまって、焦るのは愚かしいことです。焦るのにも、タイミングがあるのです。「時間とお金を、最も効率的になるように、タイミングよく使い、その結果努力の果実が最大化するようにするべき」ではないでしょうか?