昨日に2019年度の進級結果の発表がありました。コロナウイルスのために、掲示板での発表ではなく、メールで届けられる形になっているようです。
2、3年の方の個別面談が多く、後期に大量の科目を落として留年しているパターンが多い印象です。
留年して入塾する方の場合、前期は2~3科目(0科目の場合も多い)、後期に5~7教科を落としているパターンが多い印象です。
電話でもお勧めしているのですが、
「前期からアイファに入り、落とした教科数の少ない前期のうちから、後期の科目も先取りして、前期科目と並行して対策していく」のがコツです。すると、後期になると、新しく取り組むべき科目が少なくて済み、確実に進級をすることができます。
アイファ名古屋では、愛知学院の生徒が最多になります。過去問&教科毎のデータが充実しています。進級支援には、必ず必要となるのが、これらのものです。愛知学院で留年数が東海地区の薬学部で断トツトップなのは、この過去問&データが入手しにくい&定期試験が教科によっては、国試並みに難しいところにあるからです。定期試験で求められているレベルは非常に高いです。
今回の面談は、前期募集のためのものとなります。定員になり次第締め切りとなります。次回の募集の後期募集は9月からになります。