後期募集が8/1から始まりました。後期の募集期間は、8/1~9/30日となっています。
アイファでは、毎年、前期と後期に生徒募集をします。募集期間以外の入塾は認めていません。また定員に達し次第募集は終了します。
さて、後期募集が始まり1週間。すでに多くの方々が名古屋校&大阪校に入塾しています。名古屋校は、やはり愛知学院の方々が最も多い状態です(学院の2年が最大人数です)。愛知学院の方は定員枠の3分の1が、すでに埋まってしまった状態です。大阪校では、大阪薬科&同志社女子&兵庫医療大学の方々が多い状態です。特に大阪薬科では、カリキュラムが激変しており、新カリキュラムの学年は、留年が確実に過去最高を毎年更新していくはずです。
名古屋校では、9/2~9/11より愛知学院大学で、再試があるので、アイファにある定期試験の過去問データを欲しがる方が多数です。愛知学院では、留年数が極端に高い&過去問がなかなか出回らないため、需要が非常に高い状態です。ご希望に応じて、お渡しています。
進級指導において、最も大事なのは、過去問の入手です。過去問がないと、基本指導をして、科目を確実にポスさせるのは難しいです。アイファでは過去10年以上の過去問のストックがあります。また過去問を集めるだけでなく、分析して、教科毎のデータ、教授の出題傾向の分析もしています。アイファで過去問の出題分析をしているのは、超一流の統計学の専門家です。日本アクチュアリー会の数学の資格保有&統計検定の1級も保有。統計検定は最優秀でパス。最優秀は年間10人程度しか出ません。彼に大学毎の、教科毎、教授の出題傾向の分析をさせています。
また当予備校では、過去問の配布だけでなく、教科毎に予想問題も実施しています。この予想問題は、先ほどの過去問の蓄積&教科毎の過去問の長期データ&教授たちの出題傾向データをもとにして作成されます。最終的には、教授たちが作成するものとほぼ近い傾向の予想問題ができます。実際、再試を受けてみると、予想問題と同じ問題が多数出題されていた!と生徒たちが述べています。アイファはこのような指導を10年以上実施しています。
実は、他の「進級支援」を名乗っている予備校には、長期間に渡る定期試験の過去問データはありません(大手もそうです)。理由として、過去問は、実は予備校側にも、入手が難しいこと&過去問収集&分析には、長い時間を要すること&過去問を分析して、データ化するスタッフがいないことが挙げられます。
しかし、進級支援の予備校が定期試験の過去問を収集したがらない最大の理由として、予備校側に、本気で過去問を収集するためには、最終的に投資をしないといけないという不都合な事実があります。予備校側は損をしてまで、過去問を収集しようとしないのです(ですから、他の進級支援予備校は、基本的に、生徒に過去問を持参してもらい、質問を受け付けるスタイルがほとんどです)。
アイファは、薬学部の進級支援の予備校として、過去問の収集こそ進級支援の予備校のエッセンスと信じて、完全個室個別指導&過去問を10年以上収集をしてきました。入塾した生徒の多くは、最初は成績が低くても、数年すると多くの生徒が上位層になっています。そのような予備校は、他に見あたらないでしょう。
後期の入塾では、まずは再試対策で入塾されている方が多い印象です。後期から入塾された方には、まず再試対策として、アイファでは、以下のスタイルをとっています。まず本試の分析&アイファの過去問から抽出した教科毎のデータ&教授の出題データ分析の使用→本人のチェックテスト→弱点補強→
問題演習→解説→過去問を最後に力試しに解く→講師の作った予想問題で完成。無駄なく確実に再試をパスする仕組みです。そして9月に大学が始まったら、普段モードになり、定期的に通塾して頂き、2学期は本試で確実にパスするようにしてゆきます。
当然、後期は前期よりも募集定員を少なくしています。入塾された方から、優秀な講師に担当させてゆきます。定員に達し次第、受付を締め切ります。
「ネットで予約できますか?」との質問もよく頂きますが、個別面談&体験授業の予約は全て電話のみとなっています(052-220-5446(名古屋校)/072-668-6905(大阪校))。ご確認下さい(個別面談&体験授業→入塾の手続き開始となります)。
1人の講師の担当できる生徒は、一人1人に目を配らなくてはならないため、人数には限度があります。
このページは時間の経過とともに、書き加えてゆく形態にしたいと思います(8/8現在)。