お問合せが増えてきました。やはり前期のテストでうまくゆかなかった方が多い印象です。すでに前期で留年決定してしまった方がいますが、あと1~2教科落とすと、留年してしまう方もいます。中には、国家試験で、大手予備校に今通っていて、苦手な分野があるので、集中的に対策して欲しい、という方もいらっしゃいます。ペースメーカーとして、当予備校を使って頂ければ、留年を繰り返すことはないですよ、という話をお電話にてしています。詳しくお聞きしたい方は、9月10日より、個別面談が始まりますので、その時により深くお聞きになって頂いても結構です。
カテゴリー: 前期テストの結果
前期でたくさん落としてしまったら?
お問合せがあり、あと一教科落としてしまったら、留年決定になってしまうんです、という内容でした。このような内容は、ご本人や親御さんには珍しく思えるかもしれませんが、毎年見ているとよくあるケースです。ベストは、前期で出来る限り落とさないことなのですが、すでに落としてしまったらそうは言っていれません。気持ちを入れ替えて真摯に勉強するしかありません。早めのスタートが(=まだお友達が勉強開始していない時に開始しておく)大事だと思います。あとは規則的に、実績のあるプロ講師の指導のもとに学習を継続することです。学習で大事なのは、「規則的」ということです。一気にやろうとしても、息切れしてしまい、身に付きません。分割して、きちきちやっていく態度があれば、仮にどんなに追い詰められても、最後逆転できる可能性があります。頑張りましょう。
前期で落とした教科のない人は貯金ができました。後期はゆとりがあります。
何事も最初が大事ですね。「最初に蓄えを作る。次に充電。後は自分の好きなようにやれる。」このパターンは学問、芸術を問わず、同じのようです。皆さんの場合だと、前期で落としを限りなくなくすことです。そうすると夏休みは完全な休暇になります。貯蓄できた方は、成功パターンを作れたので、二学期も繰り返せばよいことになります。前期で大量に落としてしまった方は、蓄えが足りないので、後期で貯蓄を作らなければなりません。後期を全力で勉強して、進級成功のテンプレートを作るべきですね。そうすれば、上の学年に進んだ時に楽になります。
前期テストの結果(喜びの声)2018年の4月入塾の方は、全員本試でパス!祝全員再試なし。
東海地方の薬学部の再試の結果がほぼ出そろい(8/11日現在)、喜びの声が届けられています。今年は、2018の4月に入塾された方が、全員再試なしでパスしました。喜びの声をいくつか紹介します(新たに報告あれば付け加えます)。
●「今朝(8/7)、前期試験の結果が出ました。全部合格しました!ありがとうございました!」(名城大学4年生)(2018.4入塾)
●「名城は2年が進級が一番厳しいので、前期で全部通っていたのは、自信になりました。」(名城大学2年生)(2018.4入塾)
●「試験受かっていました。化学助かりました」(名城大学1年(推薦入学))(2018.4入塾)
●「去年はぜんぜん本試に通らなかったですが、アイファのお蔭で、今年は再試は1つだけになりました。これなら自分でやれます。ありがとうございました。」(愛知学院3年生)(2016.4入塾)
●「本日(8/11)試験の結果が全て出ました。再試2つですが、暗記科目なので大丈夫そうです。昨年は再試多すぎて、手が回りませんでした(留年して入塾)。ありがとうございました。」(愛知学院2年)(2017.4入塾)
●「金城は有機化学のテストが緩いので、国試やCBTで苦労すると思い、塾でそれ以上に勉強して臨みました。余裕でした。定期テストも使いようかなと思いました。(金城学院大学2年)(2018.4入塾)
●「本日(8/11)全て結果出ました。テスト全て受かりました。先生にありがとうごさいました、とお伝え下さい。(金城3年)」(2018.4入塾)
●「試験直前に入って、苦手な有機化学を対策して頂きました。テスト無事に通っていました。(金城2年))(2018.4入塾)
●「試験全て通っていました。ありがとうございました。(金城2年))(2018.4入塾)
●「留年して入塾しました。4教科全て受かっていました。ありがとうございました。(金城2年))(2018.4入塾)