今年の大阪校の大きな傾向の変化は、大阪摂津富田校に、例年より多くの兵庫医療の方が入塾されたことでしょうか。他の支店の傾向はだいたい例年と同じような感じです。
いつもは、京都薬科、大阪薬科、武庫川などをブログに書いていて、兵庫医療はあまり書いていませんでしたから、この機会に書いておこうと思います。
(兵庫医療の進級傾向)
・留年が最も多いのは、他と同じく2→3年時。
・2年の時に、後期の薬理学で大量に落とす人がいます。これは新4年が2年の時が、最も多かった可能性が高く、その理由としては、先生がそのタイミングで変わったから、過去問も無く、対策がしにくかったことがあると思われます。薬理以外ですと、だいたい10人程度が落としている程度でしょうか。。。
・兵庫医療の2年からある「新・生物化学」においては、過去問とは全く違った傾向でくるため、過去問がなかなか使えませんね。。。シラバスや授業中のプリントを参照にしていくしかない現状です。