京都薬科についてですが、CBTは来年一月の21日、神戸薬科は1月22日です。京都薬科の学生曰く京都薬科大は研究重視の大学です。
大阪薬大は四年生前期からの研究スタート(今年は感染者が多く多くの研究室で5年前期スタート)ですが、京都薬科はがっつり三年後期から研究スタートで、今もバリバリ研究している研究室もあるらしいです。いくら秀才が多い大学といえど、やはり対策しないと今回のCBTはきついですね。
そういう意味では、毎年9割強のCBT合格率を誇る京都薬大でさえも、慢心があると普通に不合格になる可能性は高いと言えます。
留年数から見ると、大阪薬科に関しては、今年は少なくなりそうです。オンライン授業&オンラインテストで難しい科目の単位も大多数が取得しています。しかしながら、後期に関しては前期と違い、対面で必ず実施すると、学長直々のメールが来ているので、前期同様勉強せずにテストを受けると、当たり前のように単位をと落とすことでしょう。
他の大学に関してですが、今のところ武庫川女子大学、神戸薬科大学、京都薬科大学に関しては、後期は対面でのテストになりそうです。特に1.2年生は難しい科目をオンラインテストで受験して合格しているので、今回対面のテストで、どれくらい頑張れるかが焦点になると思います。