今年も、多くの生徒さんが入塾されました。
例年の生徒数は、生徒数を見ると、名古屋中心でしたが、今年は名古屋だけでなく、全国的に均等になってきた印象です。
今年は、やはりコロナのためか、生徒さんの落とした科目数が、例年より多い印象です。特に後期に大量の科目を落としている方が多いですね。
後期は特に、厳しい大学が多く、特に大阪薬科の1年の後期などは、以前とは違い、上の学年の厳しい科目が下りてきており&進級基準も厳しくなっているため、以前と同じとは言えない状況になっています。
やはり、留年してしまった方で、後期に大量に落とした科目は、前期のうちから対策していかないと間に合わないでしょう。留年を避けるには、「前期に一教科でも落とすことはありえない」という暗黙の進級リールを認識しておくことです。
しかしやはりコロナは今の大学生にとって可哀そうですね。大学からの集団ネット授業では、怠けてしまうのは、当たり前ですから。昨年課題などで通ってしまった専門科目のつけはどうなるのでしょうか???以後苦労するのは、目に見えています。。。
もう完全相対評価に国試も移行しましたし、次回の国試が新カリキュラムに移行して2年目+完全相対評価。偏差値が50以下の大学が、今の国試に挑むのは、相当厳しいでしょうね。。。