今年は、コロナのために、前代未聞のこととして、大学に授業が集められず、オンラインで授業が多くの大学で行われています。
今、薬剤師国家試験をお持ちの方は、心の底から、「ああ、今、薬学部生でなくてよかった。。。」と思っているはずです。これは事実です。
つまり、それだけ、今の薬学部を取り囲む状況が混とんとしており、コロナが今後、どのような展開を見せるのかを、予想できる人は誰もいません。我々に
出来るのは、今ベストを尽くして次につなげることだけです。
実は、1年の理数一般教養科目の指導は、難しいため、薬学部専門予備校では、お断りになることが多いのが、事実です。理由は、薬学指導専門の先生が、理数系一般教養の指導ができないからです(薬学の専門と理数一般教養とは別物ですよね。)
アイファでは、1年の方の受け入れが可能です。1年には、理数一般教養科目のプロ講師がつき、きちんと基礎から指導していきます。薬学部の専門科目は、薬学専門の先生が担当します。この分離がアイファでははっきりとしているのです。
1年の方は、この前期試験で、もし大量に落としてしまうと、そのまま留年という流れになりかねません。
留年を未然に防ぐ、賢い生徒になりましょう。多くの生徒は、大学で留年が決まって、予備校に入塾します。
今回のコロナはそれを変えてくれるパラダイムシフト的な要素となればと、願っています。
留年する前に、個別予備校に入って、留年を未然に防いだ方が、留年するより、安くないですか?