本日は珍しく、国試や進級支援とは違うことを書いてみたいと思います。
コロナウイルスです。
日本では自粛で、自分がコロナウィルスにかかったらどうしよう!と皆戦々恐々となっている状態です。
私は日本では、コロナウィルスに対する反応は過剰すぎると思います。結果として、自粛により、国内経済インフラが崩れ落ちている方が深刻でしょう。
これが続くと、企業の倒産→リストラの嵐になるでしょう。令和経済恐慌は間違いなくもうすぐ起きます。ほぼ全ての業種で倒産&リストラの嵐が起きるでしょう。そして多くの人が貧困化&食えなくなります。皆が知っている企業が潰れたりするでしょう。リストラはまずは非正規・バイトから始まり、正社員にも及ぶでしょう。早期退職もある意味リストラですよね。JR東海のような超メジャー企業でも、リストラの嵐になる可能性もあります。なぜなら今のままでは、ほとんどの業界が、固定費を抑えない限りもたないからです。
ですが、日本では、コロナウイルスは大したものではありません。日本の医療設備は整っているし、安く受けることが出来ます。免疫力を高める生活を推奨して、もし罹患したら、すぐに家で静養できる環境があればよいのです。
亡くなる大半は老人ばかり。現実、日本でコロナで亡くなった人数は美々たるものです。亡くなった大半は老人たち。老人たちが肺炎で死ぬのは、どの時代
でもそうです。これからもそうでしょう。これをテレビで言えないのは、厳しいですね。視聴者の多くは老人ですから。
しかしアメリカやヨーロッパではそうではありません。アメリカでコロナが蔓延するのは、比較にならないほど深刻でしょう。
私は、日本人が、コロナを恐れる最大の理由は、日本的な考えですが、「村八分」=社会的に抹殺されるからというのが本音ではないかと思
います。
次の理由は、非正規が増えているため、「2週間自宅にいるとしたら、私の給料保証はどうなるの?」と考えているからでしょう。確かに4割以上が、非正規になっていることがコロナを不必要に恐れる原因であるのはあるでしょう。
ではなぜイタリアでコロナウイルスによる死亡者が多いのかということですが、私の私見ですが、食べ物ではないかと思います。
イタリアでは、高カロリーの食べ物を毎日大量に摂取しています。あれだけ毎日食べると、必ずによいはずがありません。だから、身体に疾患を持っていても、免疫力が低い老人が増える。ウイルスに感染したら、あれよあれよという間に昇天。現在のイタリア人は、なるべくフルコースを食べないようにしています。昨年イタリアへ私は視察旅行をしましたが、やはりカロリーに注意して食事をしていました。
イタリアの食文化はいいが、身体にはよくないのが事実です。
韓国にも、コロナウィルス感染者が多いが、死亡者が少ない。イタリアと違い、ビタミン豊富な唐辛子を含んだものを食べているからでしょう。唐辛子は、寒い時には体を温め、暑い時には、身体を冷やす。つまり免疫力が高まる。
視察旅行で、韓国に行くと、毎日韓国料理でも飽きません。イタリアンは、毎日は勘弁して欲しいですね。