再試(前期)の受付&指導をしています。
各校舎の受付は、名古屋校教務がまとめて行っています。
お電話にて受け付けています。
※残り枠が、各校舎とも少なくなってきました。
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コンテンツへスキップこのブログは薬剤師国家試験・卒業試験・CBT・進級支援・定期試験対策・復学支援に関するものです。
再試(前期)の受付&指導をしています。
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※残り枠が、各校舎とも少なくなってきました。
医療薬学A(薬剤学Ⅲ)の速習対策を実施中(個別)。
7/29日の本試で合格を狙います。
オーダーメイドのカリキュラムで個別指導します。
アイファでは、次回のCBTに向けてCBT対策を実施中です。
アイファでも、4月から実施している方は順調ですが、今でもCBTお申込みがあります。
2,3年の基礎系科目の基礎を学び直しが出来るのは、今回のこの4年が恐らく最後であり、5年で基礎を学ぶと言っても、せいぜい実習までであり、6年になってから、基礎を学び直すのはほぼ不可能でしょう。
またCBTは当然パスすべき試験であり、どのくらい余裕を持ってパス出来るかが大事です。それを見ると、今後、卒業試験→国試と進んでいくなかで、はたしてストレートでいけるかどうか分かるからです。
国試も結局、この基礎系科目が大きく難化しているから大変なわけであり、このCBTをただパスすればいい、と思うのではなく、そういう意識で取り組めるかが大事です。
9月にCBT模試があり、結果は出るでしょうが、その時から焦って基礎系科目を始めたのでは遅すぎます。国試の難化とともに、CBTも難化しています。
また、大学などで、大変な科目があれば、アイファでは、そちらのサポートもして、今CBTに集中して取り組める環境作りをしています。そうでないと、本末転倒の結果になってしまう可能性があります。
残された時間を有効に使って、CBT対策をしましょう。
6月も後半になりました。前期学期末テストの直前対策個別講座の外部のお問合せが急に増えてきました。
例年よりも、今年はお問合せが多い印象です。
本年度は基本授業はオンライン(あるいはハイブリッド)、試験は対面型の大学が多いのではないでしょうか?(今後の状況によっては、オンライン試験も増えるでしょう。)
昨年は、コロナ下一年目で、進級に関しては、簡単なオンライン試験、あるいは簡単な課題で済んでしまったところが多かったのですが(昨年は進級に関しては非常にラッキーな年でした)、今年は逆に、厳しくなることが予想されます。課題なども大量に出て、そのために、本業の学習に集中できない傾向も全国的に増えてきています。オンライン試験においても、昨年は一年目だったので、簡単だったのですが、今年は大量の問題で、さらに重箱の隅をつつくような問題を出す大学が増えているようです。
まだ試験まで約1か月ほどあります。集中的に対策をして、留年を未然に防ぐほうが得策ではないでしょうか?再試になってしまって対策をするとなると、大量に落としてしまった場合、手がまわりません。また本試で低い点を取ってしまった場合、再試を受けれない可能性もあります。
ご自身一人で抱え込まないで、タイミングよく、要領よく、切り抜けることが大事でしょう。
中間テストがある大学は、そろそろ終わったころですね。いかがでしたでしょうか?
今回中間テストがなかった大学は、学期末にその分大変になります。
中間テストがいまいちだった人は今から、学力の「貯金」をしていきましょう。前期は全て通すのが、進級の基本です。前期で落とすのはありえません。
昨年コロナとなり、前代未聞のことでしたから、進級に関しては、恐らく昨年は、生徒にとっては非常にラッキーな年だったはずです(オンライン試験や課題で済んでしまった(専門)科目多かった/国試も既卒は昨年は絶好のチャンスでした)。逆に言うと、昨年留年してしまったら、他の人以上に、気をつけないと、今後が危ういということになります。
しかし今年は、どの大学でも、ハイブリッド型の授業(あるいはオンライン型)→対面型の試験という流れはもう出来てしまっています。オンラインだとどうしても、怠けがちになる人が多い。その状態で、対面型の試験実施。しかも国試でも、今年は新カリキュラムの2年目。。。試練の年になると思います。
このままだと、今年の後半にかけてピンチな人はますます増えるでしょう。そして来年は留年激増。。。
せめて自分だけはそうならないように、自分は自分で守る意識を持ち、出来る限り留年は未然に防ぎましょう。
当然ですが、卒業試験にパスしないと、国試を受けることは出来ません。しかし、卒業試験の対策をし過ぎて、国試対策がおろそかになると、卒業試験はパス出来ても、国試で落ちてしまう可能性あり。浪人になる方の多くはこのパターンではないでしょうか。卒業試験と国試対策のバランスを保つのは、学力が足りていない現役生には結構難しいと思います。
アイファの卒試&国試の個別指導は以下のように実施しています。
〇まず卒業試験の過去問を年度毎に分析して、国試に頻出している箇所を洗い出します。そこから重点的に学習していきます。
〇本年度は、新カリキュラムになり、2年目の国試となりますから、難易度&合格率とも昨年度の比にはならない可能性があります。昨年と同じ基準で考えていると、本年度合格するのは、成績が足りていない人には難しいかもしれません。
〇残された時間が限られている以上、一人一人にオーダーメイドカリキュラムを作り、卒試&国試のバランスをとった指導をしています。
本年度は、広島地区を中心に、入塾者がさらに増えました。
広島には、安田女子、広島国際、福山大学があります。
どの大学も、大学の授業密度は非常に濃く、特に生物系の科目がついていくのがしんどい状況のようです。
広島国際に関しては、1年の一般教養から大変で、進級するにつれて、ついていける生徒数が激減するのも分かります。
現在は、緊急事態宣言中ですから、オンライン(zoom)での個別指導になります。
大学は、オンラインでの集団授業→対面試験となっていくと思われます。今年度、留年してアイファに入塾する生徒さんをみていると、例年よりも落とす科目数が激増している印象です。
中間テストであまりに低い点数をとってしまうと、以後挽回は難しくなってしまうかもしれません。
万全に備えましょう。
昨年度はコロナ初年度ということで、どの大学でも、オンライン試験・もしくは課題が課されました。
問題は、なんと専門科目においても、多くの大学で、オンライン試験・課題で済まされてしまったわけですが、コロナという体験したことがないもののために、大学側も苦肉の策だったのでしょう。多くの薬学部生にとっては、ただ進級するだけなら、昨年はラッキーに思えたかもしれません。。。
しかし問題は今年度です。
今年度はネット授業が完全に定着しているため、オンラインでの授業→対面での試験という流れとなっている大学が多いようです。昨年のように、専門教科をオンライン試験・課題などで通していたら、その大学の国家試験の合格率が撃沈してしまいます。昨年2、3年の方は、今後のCBT→卒業試験で苦労する可能性が大です。。。本当は理解していなくても、進級出来てしまった可能性が高いわけですから。
アイファでも、昨年度以前のデータに関してお問合せが増えています。当然それらの多くは、低学年の方々が多い印象です。また既卒・6年の方からのお問合せも、昨年度とは切迫度が違います。
昨年最も精神的に厳しかったのは、1年と6年だったでしょう。6年は国家試験対策をする中、コロナという未曽有の環境を迎えてしまい、1年は入学したらいきなりネット授業になってしまったわけです。
そして今年も1年と6年は厳しいままですが、今年度の難易度は比較にはならないのを、ご存じでしょうか?昨年の1年は入学して授業はオンラインとなったものの、多くの試験でオンライン試験や課題で済んでしまった方が多かったのです。今年は、基本オンライン試験→対面試験の流れが多いと思われます。6年に関しては、昨年度の国試は、新カリキュラム初年度&完全相対評価の初年度だったわけで、初年度というのは、どの試験もそうですが、作る側が様子見ということで、合格率を絞ってきたり、難易度を激しく上げてこない傾向があります。しかし今年度は国試2年目。。。過去を見ても、薬学部が4→6年に移行した時の2年目の国家試験が、初年度の80%代→2年度は60%になったのを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。2年目は思いっきり難易度を上げてくるパターンが薬剤師国家試験の過去のデータを振り返ると見えるのです(もちろん可能性が高いという意味です。)
そのため、恐らく、今年度の6年生は、どの大学も、昨年度とは比較にならないほど、卒業試験で落としてくる可能性があります。
もちろん低学年での留年者数も増えるでしょう。。。昨年度がオンライン試験&課題で専門科目が済んでしまった場合、昨年度のデータはほぼ意味がないものとなる可能性があります。前年度以前のデータがないと厳しいでしょう。。。今の2,3年で、前年の教科を持ち越して進級した方もすでに留年のリスクがあります。
CBTの難易度も昨年度は、多くの大学のアイファの生徒から聞くところによると、模試並みのレベルという答えがほとんどでした。CBTも難化してきている。。。つまり2、3年の内容がしっかりと定着していないと、CBTで落ちる可能性もあるわけです。
コロナ初年度に簡単に進級出来てしまったつけは、生徒側にまわってくるのはほぼ間違いないでしょう。
今年から、昨年の反動が来るのではないでしょうか?
コロナになり、全国の多くの薬学部でも、オンライン授業になっている状況です。
今でも、低学年の方において、特に不安のために、よくお問合せを頂きます。
今年はコロナのためか、全国的に低学年を中心とした方々からのお問合せが増えています。
特に今年は関西地方の方が不安になっているようです。
特に武庫川女子の方から最近よくお問合せを頂きますので、簡単に書いておきます(より詳しい情報はお問合せ下さい。) 昨年の武庫川女子とそれ以前との比較です。主に2~4年を中心に書きました。
(武庫川女子)
・昨年度はコロナ初年度でしたが、定期試験は、web授業になっても変わらず、対面で行われました。
・科目による出題傾向は、ほぼ過去問通りでしたが、多くの教科において、全てが過去問と同じではなく、過去問の寄せ集めのような感じで、
1年分だけ対策しても意味がないのが現状です。アイファでは、武庫川においては、8年程度におよぶ過去問対策を実施しています。
・授業で行われたことは、きちんと出題されるので、先生のおっしゃったことはきちんとメモして、復習する必要があります。
・昨年度、再試験にかかった人はかなり多かったようです。
・昨年度においては、試験の数は、2年で1個、3年で3個ほど減ったので、前年度よりは楽になっていました。
・留年者数は、コロナでも例年と変わらず、3年に上がるまでに、10人以上落ちていますが、昨年度は例年よりも多いのが現実でした。
・CBTは例年6~7人しか落ちませんが、昨年は10人ほど落ちました。
コロナにより中間テストが中止になった大学もありますが、中間テストのある大学を対象に個別対策を実施しています。
特に5/27~から中間テストが始まる金城の方が対策をしている方が多いですね(名古屋校)。
対面/オンラインどちらでも可能です。