今回の新型コロナウィルスは、多大な影響を薬学部関係者にも、もたらしています。
大学&大手予備校が始まらない状態。。。こんなことは今までなかったのではないでしょうか?
特に関東地方は深刻です。今後どうなるやら?という状態ですね。
しかし薬学部を始めとする医歯薬系は、非常に難しい&年々難化する国試があるため、スタートが遅れたからと言って、履修する科目の内容をカットすることはできません。まさに試験は「待ったなし」の状態です。スタートが遅れれば、遅れるだけ、苦しくなるのは、生徒さんです。
しかし、アイファ名古屋・大阪・横浜は4月の最初から、開始しています。理由は単純で、環境が安全だからです。出入りの際の、手洗い&うがい&消毒液→
温度測定器がドアのところにあり、熱のある方の入室はできません。さらに完全個室個別で、講師と生徒も指定された距離を取り、最新の空気清浄機を入れています。考うる限りの、安心な環境です。完全個室個別指導の予備校は、コロナによって混迷する今において、最も安心であると同時に、他の大学&大手予備校が始まらない中では、光明をもたらすものかもしれませんね。。
横浜校に最も近い大学というと、横浜薬科大学です。
横浜薬科大学では、今回の卒業試験で約55%しか合格を出しませんでした。
これは昨年までは85%ほどの合格だったのに、急激の難化としか言えないものでした。
卒業試験の過去問とも大きく傾向が異なり、やりすぎの感もするのも否めません。
横浜薬科の卒業試験は、今年は7月に予定されていましたが、新型コロナで遅れているので、8月になるのでは?という噂ですが、それも分かりません。しかし試験は待ったなしです。確実に来ますね。十分な対策を出来なかった方は落ちです。
しかし国試は今回で旧カリキュラムが終了して、来年より新カリキュラムになるわけです。
ということは、今回卒業試験を落ちた&国試落ちの方には、大きな痛手であるわけです。
アイファでは、確実な進級を考えている真面目な方には、現在の成績は問わず、最高の環境&指導を提供します。