愛知学院1年の科目の情報は、以外に知られていません。記録しておきます。
(秋学期)
〇生物2・・・50人程度落ちるテストだが、授業ノートを全て覚えたら合格できるので、そこまで難易度が高いわけではない。
(秋学期)
〇化学2・・・差がつく問題。学習しないと、悲惨な点数になる。命名法は、アミン、橋頭なども出題される。授業プリントを全て説明出来ること+ソロモンの問題を解けるまで、繰り返せば合格可能。
〇基礎有機・・・2019年度は、比較的平易だった。過去問に取り組めば合格できるレベル。
〇物理化学・・・高校の化学と同じ。出席店などが大きい。小テストをしっかり対策すれば合格できる。
〇薬学数学Ⅱ・・・2019年度は、試験範囲が広かったため、平均点が低く、点数にばらつきが生じた。特に60点代に人数が集中している。よく勉強するグループとあまりしているグループに分かれつつある。最後のプリントの微分方程式を立てて解く問題の出来が悪かった。「減少速度」と「比例」という関係を式でどう表すのかを考える必要あり。「積分定数」や「任意定数」の書き忘れや正負の符号の間違いなど単純ミスが目立った。もっと慎重に計算を行うべき。(Aクラスの数学学期末試験Aクラスの成績分布=最高点94点、平均点45.2点、標準偏差22.8点、中央値46点)。