愛知学院の再試が本日(9/11)終了しました。お疲れ様でした。
よく落とす教科の2019年度の本試験と再試験の総括を、簡単にまとめておきます。
(本試)
〇有機化学・・・過去問と傾向は変わっていないと思います。
〇細胞生物学・・・過去問と似た問題が多く出題。ですから、過去問をメインに学習すればパスできると思います。図で書かせる問題もあります。
〇薬品物理化学Ⅰ・・・今までは過去問をやっていれば解ける問題でしたが、今回は過去問と全く異なった傾向でした。
〇機能形態学Ⅰ・・・過去問と少し傾向が変わりました。
〇酵素学・・・過去問と傾向は同じでしたが、計算分野があったので、あまり学習をしていなくても、計算が解ければ、点数が稼げるテストでした。
(再試験)
〇有機化学・・・再試験は、練習問題のプリントを解いていれば解ける問題で、反応機構や複雑な問題はなく、とても簡単でした。
〇細胞生物学・・・武井先生の範囲は、全く同じ問題。ですが、他の先生の問題は本試験とは異なっていたようです。本試験より難易度は難しいようです。
〇薬品物理化学Ⅰ・・・難易度難。対策要注意の科目。
〇機能形態学Ⅰ・・・少し難易度は上がっているとは思いますが、傾向は同じでした。
〇酵素学・・・第問5つ中2つはほぼ同じ問題でした。