6月も後半になりました。前期学期末テストの直前対策個別講座の外部のお問合せが急に増えてきました。
例年よりも、今年はお問合せが多い印象です。
本年度は基本授業はオンライン(あるいはハイブリッド)、試験は対面型の大学が多いのではないでしょうか?(今後の状況によっては、オンライン試験も増えるでしょう。)
昨年は、コロナ下一年目で、進級に関しては、簡単なオンライン試験、あるいは簡単な課題で済んでしまったところが多かったのですが(昨年は進級に関しては非常にラッキーな年でした)、今年は逆に、厳しくなることが予想されます。課題なども大量に出て、そのために、本業の学習に集中できない傾向も全国的に増えてきています。オンライン試験においても、昨年は一年目だったので、簡単だったのですが、今年は大量の問題で、さらに重箱の隅をつつくような問題を出す大学が増えているようです。
まだ試験まで約1か月ほどあります。集中的に対策をして、留年を未然に防ぐほうが得策ではないでしょうか?再試になってしまって対策をするとなると、大量に落としてしまった場合、手がまわりません。また本試で低い点を取ってしまった場合、再試を受けれない可能性もあります。
ご自身一人で抱え込まないで、タイミングよく、要領よく、切り抜けることが大事でしょう。