コロナになり、全国の多くの薬学部でも、オンライン授業になっている状況です。
今でも、低学年の方において、特に不安のために、よくお問合せを頂きます。
今年はコロナのためか、全国的に低学年を中心とした方々からのお問合せが増えています。
特に今年は関西地方の方が不安になっているようです。
特に武庫川女子の方から最近よくお問合せを頂きますので、簡単に書いておきます(より詳しい情報はお問合せ下さい。) 昨年の武庫川女子とそれ以前との比較です。主に2~4年を中心に書きました。
(武庫川女子)
・昨年度はコロナ初年度でしたが、定期試験は、web授業になっても変わらず、対面で行われました。
・科目による出題傾向は、ほぼ過去問通りでしたが、多くの教科において、全てが過去問と同じではなく、過去問の寄せ集めのような感じで、
1年分だけ対策しても意味がないのが現状です。アイファでは、武庫川においては、8年程度におよぶ過去問対策を実施しています。
・授業で行われたことは、きちんと出題されるので、先生のおっしゃったことはきちんとメモして、復習する必要があります。
・昨年度、再試験にかかった人はかなり多かったようです。
・昨年度においては、試験の数は、2年で1個、3年で3個ほど減ったので、前年度よりは楽になっていました。
・留年者数は、コロナでも例年と変わらず、3年に上がるまでに、10人以上落ちていますが、昨年度は例年よりも多いのが現実でした。
・CBTは例年6~7人しか落ちませんが、昨年は10人ほど落ちました。