昨年はコロナの年ということで、学院の現1年生は大変な年だったと思います。アイファの生徒さんたちは、早めから準備したためか、かなりゆとりを持って後期試験に向かっています。
今テスト最中ですが、学院の1年生に繰り下げた科目のテストは、やはり一般的に難易度を下げてきているようです。秋学期で言うと、2年からおりてきた科目は、薬品物理学と細胞生物学ですが、薬品物理学は、難易度は下げられていたようですね。
しかし本日実施された細胞生物学は、激しく難易度が高かったようです。
時間いっぱいまで使って人がほとんどで、量が多かったようです。
テスト終わりに、廊下のあっちこっちで、「やばい!終わった。。。」と話している人たちがいた状況だったようです。
いくつ単位を落としたら留年?や、3つまでOKらしいとか、恐ろしい話の確認もしていたようです。
細胞生物はもともとは、2年の科目。それが1年に下りてきたわけで、例年非常に難しいのですが、さすがに1年になるし、コロナの年になったし、他の科目もレベルを下げてきている中、細胞生物は2年の内容を1年に手加減しないできいてきたことになります。
私も当初は、さすがに2年の内容を、1年に手加減なしできくことはないのでは。。。と思っていましたが、甘かったですね。
今年の1年から、留年何人出るやら。。。
恐ろしいですね。。。