薬ゼミがコロナのために、延期していた授業を開始したようです。しかしオンライン授業です。
7月から集団授業に移行するという予定ですが、コロナは第2波が来るかもしれず、どうなるかは分かりません(大手予備校にソーシャルディスタンスをとって収容するキャパシティはあるのでしょうか?)
不合格を毎年繰り返す方は、基礎系科目(2、3年の科目)が出来ていません。基本合格するには、今の国試は、相対評価ですから、全体の65%を取ったから合格できるわけではなく、65%取っても不合格になる可能性もあります。多浪の場合、模試などを受けて、点数にむらがある場合は、基本不合格になる可能性が高いと考えられた方がよいです。
「合格者が取れる問題を、どれだけ確実に得点できるか」が合格できるかどうかを決定します。合格者が取れる問題を、1つ落としたとして、それは「たった1問」ではなく、「1問も」なのです。合格する人が、落とし問題(=合格者が解けない問題)は、さっさと捨てることが出来るかも大事ですね。学習をすればするほど、確実に解ける問題と落とし問題の区別ができるようになります。「時間がなくて全部解けなかった」という方は、ほぼ間違いなく、合格する人が確実に解けていない方です。つまり落とし問題をそうと見抜けなくて、真面目に解いてしまったために、時間が足りなくなってしまったのです。不合格になったということは、学習の質&量が足りなかったのでしょう。
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