京都薬科大学では、他の大学と同じように、オンライン授業が実施されていますが、6月の第2週目から対面授業がスタートするのでは?との情報がありました。
ただしどのような形態、人数にするかなどは、分かっていません。当然変更もあり得ます。もしかしたら、他の大学のように、対面式授業は、9月からで、それまではオンライン授業。ただし6月~実習だけ実施、となるかもしれません。本当に分かりません。
現在ビデオ授業を受けていらっしゃる生徒さんの中には、他の大学もそうですが、倍速で観ている人が多いように感じます。倍速ですと、授業内容が理解できず、時間の無駄になりますから、やめましょう。
コロナにより、オンライン授業になり、分かったことは、一斉授業のオンライン授業は、成績のよい生徒には、いい効果を及ぼしていますが、そうでない生徒には、怠けの習慣をもたらしている、ということです(友人宅でお酒を飲みながら、成績の良い友達に授業を受けさせている方もいるそうです(要領いい笑?))。
つまり生徒がどのような環境で、授業を受けているのか、大学側は分からないのです。対面式だと、緊張感をもたせて、生徒にが学力を定着させることができますが、集団に向けてのオンラインでは厳しいですね。
いずれにせよ、集団に対しての、大学によるオンライン一斉授業というのは、諸刃の剣だな、と痛感しますね。
もしコロナがどうしても心配で、という方には、個別のネット授業をお勧めします。ネットの環境が整い、実績ある講師さえいれば、対面式の個別授業と同じ効果をもたらします。
関西だけでなく、関東地方の方で、オンライン個別授業を受講される生徒さんの数は、アイファでも、5月後半から増えています。そろそろ分からないところが増えてきて、不安になってきたからでしょうか。