本日で4月も最終日となりました。この4月から、大半の生徒さんが開始されて、個別授業を取っています。
コロナ自粛による影響で、いらっしゃらない方は出るだろうな。。。と思っていたら、結局数は非常に少なく、そのような方の中にはライン動画による授業を受けていらっしゃる方が多い印象です。
薬学部の進級支援&国試支援は、不要不急の外出に当たらず、むしろ以前から、当予備校は、完全個別&個室であったため、コロナ対策としては、予備校としては、最もコロナ対策が最初から備わっていたと言わざるをえません。もちろんアルコール消毒、部屋の加湿器&清浄機、窓から定期的な空気の入れ替えなど、出来るだけのことをやっています。
この5月からは、生徒さんを見ていると、取る授業数&日数が増えてきているのが、今年の特徴です。例年は6月頃に増える傾向があります。
「やはり学校のネット授業で、今後に対する不安があるのかな?」と感じる時があります。実は、今最も困っているのは、大学側と私は思います。
今は休みではなく、授業が本来なら始まっている時期にあたるわけで、今休んでいることは、結局後からしわ寄せになると考えるべきでしょう。今だらけでいるのは、全く持ってふさわしくありません。