当予備校のコロナ対策は以下のようです。いずれホームページに写真を掲載して、ご紹介したいと思います。
3密(1.換気の悪い密室空間、2.密集場所、3.密接場面)を避けるのが、目的です。
当予備校は、以前から完全個別&個室指導です。コロナ対策にこだわる理由は、ご子息の親御さんに、開業医の方などが数多くいらっしゃり、絶対に感染することができないため、そのような方の最も要求度の高い方に合わせた環境作りをしています。(最も厳しい要求に応えうる環境であれb、他の方々も安心なはずです。企業では、以下のような環境をとっているところが多いですが、予備校・塾で、当予備校ほどのコロナ対策をとっているところは、ほぼないのでは?と思います。実際、ほぼ全ての生徒が、通塾しています。)
以下のようなありうる限りの対策をしているため、緊急事態宣言中も、安心して通塾することができます(通常の予備校、塾は大変です。基本集団がベースとなっていますから。当予備校は、以前から完全個別&個室指導です。)
以前より実施している指導環境に加えて、今回のコロナ対策用にアレンジしています。
以下が、当予備校が実施しているコロナ対策の順序です。
1.入口で、非接触型の体温計で体温計測→37.5度以上の体温の方は、講師と生徒を問わず入室できません。
2.入室したら、両手を消毒液で殺菌処置
3.完全個別&個室指導(各個室の上は、通気用に大きく空いており、廊下側に窓があります。それらの窓は、指導中は換気をよくするために、半分開けています。つまり個室ですが、外の空気と触れ合える環境です。これにより、「換気の悪い密室空間」が避けられます。)
4.授業前に、スタッフが個室の殺菌処置をしておく(個室のドアノブ&机や椅子など手の触れる場所を特に入念に殺菌。ゴミ箱なども念入りに殺菌処置)。
5.生徒&講師もマスクを着用して授業
6.講師は、2メートルの距離を取り指導
7.最新の加湿機能付きの空気清浄器を各個室に設置
8.講師と生徒には、免疫を高める飲料を毎回配布
9.授業終了したら、個室を殺菌
10.週1回床を専門の業者に殺菌させる。