鈴鹿医療科学大学で、ヘッドが代わり、進級基準が急激に厳しくなっています。今年の留年数も、例年から考えると、考えられないほど多く、アイファでも驚いています。今年は鈴鹿の方の入塾が非常に多く、聞き取りをすると、そのような背景がありました。今年から厳しくなると聞かされていて、実際にそのようになっているということです。2018年度のの愛知学院を思い出します。愛知学院の2→3年の留年数が、従来の40人が50人になりました。
鈴鹿の方で入塾された方の聞き取りをすると、1~3年が最も多く、多くの場合後期に大量に落としている様子です。次に申し込みが多い鈴鹿の方々は、CBT対策個別講座です。
来週、鈴鹿では、留年が決まった生徒を対象に、大学で個別面談が実施されます。アイファでも鈴鹿の方から、個別面談のお申込みが現在激増しています。
留年すると、父兄が呼び出しの形になります。お子さんは多くの場合、三重県の白子の大学の近くに下宿していることが多いのですが、ご両親が遠方からいらっしゃって大学に赴く形になります。アイファにも、個別面談のお申込みが殺到していて、お子さんの下宿にお泊りになり、翌日にアイファで、面談希望が方が非常に多い状況です。
お申込みの際は、お電話にてお願いします。予約制です。定員になり次第締め切りになります。
なお、このアイファでの個別面談は、2020年度の前期募集のためのものとなります。締め切り後の入塾の受付は、2020年9月からの後期募集からになります。