(鈴鹿)(2019年度のデータによる)
・1年→2年→3年が、定員約100名のうち、毎年5名程度しか留年しません。4年のCBTの本試で11人落単、再試で6名落ちました(鈴鹿のCBT点数は72~74点。全国平均は77点(2019年度))。
・2019年度は、卒業試験が、ストレートに進級した約80人のうち2~30名が落ち。
・ヘッドが代わり、今後は急激に難しくなる模様。予想では、卒業試験を半分程度落とし、他の学年はそこまで留年させないが、6年まで上げて、最後に落とす方法(他の学校のように、低学年で大量に留年させると、退学になってしまったり、辞めてしまう可能性があるため。)
・鈴鹿が比較的進級ができるのは、ほとんどの科目で定期試験は回収されないため(過去問の入手も比較的容易で、定期試験もほぼ過去問と同じ傾向のものが出題される。)
・鈴鹿は進級が出来ても、学力が怪しいので、国試既卒になると、非常に苦労することが予想される。
→
愛知学院は鈴鹿よりも、偏差値も高く&優秀な学生が集まっているが、低学年での留年数が極端に多いのは、以下の三つの理由でしょう。
1)多くの定期試験が回収される
2)過去問を持っている人は、なかなか他に渡さない
3)定期試験の難易度が国試に近い
鈴鹿は6年まで上がっても、卒業試験で今後は半分落とされる、愛知学院は低学年で大量に落とされる。。。愛知学院の方がいいですね。
アイファ名古屋は、愛知学院の過去問の収集に、特に力を入れています。
アイファ名古屋は、鈴鹿の既卒の個別サポートにも、力を注いでいます。
偏差値・学費・入試・留年・教員・留年率・オープンキャンパス・合格率