3年前より、担当の先生が変わりました。担当の先生が変わって、1年目は中間テストと定期テストの二つを評価し合否を決めています。1年目だったこともあり、中間テスト、定期試験とも非常に簡単なものでした。落単者も10~20名ほどでした。
ところが、2年前より極端に難易度が上がりました。
しかもレベルもえげつない高さです。
詳しい内容としては、マニアックな計算(価数の異なる沈殿滴定、二塩基酸のHP)などが増え、前年度とは比較にならない程、落単者が増加しました。3年目である今年は、2年目のような難しい計算問題、プラス図を用いた問題があり、分析化学の本質を問うような問題が増えました。本試験は勿論ですが、再試の難易度も非常に高く、落単者は去年同様多いでしょう。