アイファ名古屋では、金城学院大学3年の薬理学Ⅱ、Ⅲの対策を実施しています。薬理学Ⅰは金城2年で実施されます。3年の前期で、薬理Ⅱ、Ⅲが実施(2教科になります)。後期に薬理Ⅳが実施されます。薬理Ⅱの教授のパターン(薬理Ⅰの定期テストを作っている教授)は、過去問を中心に対策しておけば、基本全て記述ですが、問題数が少ないので、十分対応できます。しかし、薬理Ⅲの教授のパターン(Ⅳも同じ教授が作成)は、全て記述で、Ⅰ、Ⅱとは比較にならないくらい問題数が増えます。理解していないと解けないセンスのよい問題になっています。単純に過去問を丸暗記しているだけでは、厳しいものがあります。よって薬理Ⅲの過去問は、基礎からやっておき、応用がされて出題されると覚悟しておくべきです。
アイファ名古屋では、金城3年の方に対して、現在この薬理学Ⅲを中心に現在指導をしています。基礎から指導→理解→過去問→予想問題の順番で指導しています。