お問合せがあり、あと一教科落としてしまったら、留年決定になってしまうんです、という内容でした。このような内容は、ご本人や親御さんには珍しく思えるかもしれませんが、毎年見ているとよくあるケースです。ベストは、前期で出来る限り落とさないことなのですが、すでに落としてしまったらそうは言っていれません。気持ちを入れ替えて真摯に勉強するしかありません。早めのスタートが(=まだお友達が勉強開始していない時に開始しておく)大事だと思います。あとは規則的に、実績のあるプロ講師の指導のもとに学習を継続することです。学習で大事なのは、「規則的」ということです。一気にやろうとしても、息切れしてしまい、身に付きません。分割して、きちきちやっていく態度があれば、仮にどんなに追い詰められても、最後逆転できる可能性があります。頑張りましょう。
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嬉しい知らせ(国試全員65%越え)
さて、さきほど今年の国試で、連絡待ちをしていた生徒から連絡がありました。無事65%を超えていたそうです。海外旅行に行っていて、連絡するのを忘れていたそうです。試験結果は、こちらからなかなか聞く気持ちになれず、待ちで正直連絡がないと、ダメだったのかな?と心配してしまうものです。よかった、よかった。これで、本予備校の今年の国試は全員合格になりました(自己採点でミスしていれば別ですが)。まだ正式の発表はまだですが、皆さん旅行したり、寛いでいます。3月最後に歓送迎会を開く予定です。
嬉しい知らせ(再試パス)
再試に落ちていたと思っていた生徒さんが受かっていました。本日連絡がありあした。嬉しいですね。よく頑張りました。他の生徒さんも、進級パスの知らせが来ています。学校によって、基準に違いがあるため、一概には言えませんが、やはり進級支援は、普段の努力が最も実るところと言ってもいいかもしれません。今年は、金沢校が開校したので、地元だけでなく、北陸大学の薬学部の方からの資料請求やお問合せが増えています。やはり対面式の授業を受けたいという表れなのでしょうか。