名城大学では、前期の試験が大学に集められて行われ、これから再試の予定です。
しかし、下にも書きましたが、名城2年の科目数が前期は12教科。課題だったのは、生化学のみでした。つまり11教科は、オンライン→大学に集められて実施だったわけで、今回大きく平均点が下がることが予想されています。普通考えれば 、オンラインでの授業ならば、課題が普通でしょう。今回ほとんどの教科が大学で前期実施されたことを考えると、名城大学は強硬派ということがよく分かります。生徒には、過酷な条件です。例えるなら、準備運動もしないで、いきなり冬のさなかに、冷水の中を、長距離泳ぐようなものですね。
ちなみに、後期授業は、オンラインではなく、大学での授業が決定されました。大学側も「もう待てない!」ということでしょうか。。。ただし演習のみが、前期と後期ともオンラインとのことです。
(まとめ)
◎前期オンライン(演習もオンライン)(12教科あり、生化学のみ課題)→試験は集められて実施(2教科(薬学英語&機能形態学以外)は、本試の問題回収)→再試8月24~30日
◎後期対面→同じ(ただし演習のみオンライン)